癒しの風~薫風堂~

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薫風堂

薫風堂というのは、鍼灸師の資格を取ったら、開業する予定の、

治療院の名前です。

今からもう、決めているので、このブログの題名にもなっています。


鍼灸という東洋医学の世界に入るきっかけとなったのは、

病を得、半年という長い時間を過ごした病院の医師の一言。

入院中の退屈しのぎの手慰みに、伝統工芸の百鶴を折っていた。

これは、一枚の大きな和紙に切り込みを入れ、

100羽の鶴を繋げたままで折る、江戸時代から伝わるもの。

それを見ていた医師は、

「あなた、器用だから、鍼灸師に向いていると思うよ。やってみない?」

という一言から始まった。

既に子供も大きくなり、手も掛からない年。

自営の農家の仕事は、体を壊した今、もう、出来ない。


「もしかしたら、こんな私の手でも必要としてくれる誰かがいるかもしれない」

その想いだけで入った東洋医学の世界。

師匠にも恵まれた。

自己を修め、多くの病める人たちのために生き、
 世の一隅を照らすことを自己の喜びとする

人たちの集り、『いやしの道協会』という勉強会だ。

横田観風師匠は『万病一風論」を説き、
『万病は唯一風なり。風とは変なり、風を心に観て、風をおさめるを眼目となす』と言う。

絶対的医道を理想とし、単に肉体的異常をいじくりまわして修繕する如きものではなく、
生命まるごと、魂そっくり救済し、更に病める時は、
医者も患者も共に大切なものに目覚め、自己変革の好時節と認識し、
癒しにより医者も患者も共に救われ、共に病みて安心、死しても安心という
心境に安住し、更に患者のみならず、生きとし生けるものの救済を目指す。

という、精神性の高い、人のみならず全てを包括して救うという、
仏道にも似た、自己意識をレベル高く保たねばならぬ会である。

「道」なのだ。
どこまで行っても 果ての無い、『道』なのだ。

「自己をひいきにする心、自分かわいさの心を捨ててこそ、道に入る事ができる。
者の真実に徹し、どこまでも己を尽くす事を通して、
人生のぎりぎりの生き様を学ぶとともに、無我の実現により、天地の真理に至り、
大いなる生命と共に生かされ生きる事」を、日本的なる道と定義する。

どんな流派の鍼灸をも包含する、大きな希望の会。

この1年、「経絡治療」という流派の鍼を学んでいます。

鍼、というと、怖いかもしれませんが、
鍼を皮膚に刺入することなく、触れる程度の接触針で治療してゆくので、
人にも、心にも、優しい鍼です。

学校での先生にも恵まれ、
良い意味での勉強をさせて頂いています。

実は、明日から学校では中間試験です。
現実は厳しいのだ。

さぁ、ガンバ!



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| | 2010/11/26 (Fri) 00:02 [編集]


私も今年春まで学校に通っていました。
試験なんかもあっていろいろ大変でしたが
得るものはとても大きかったです。

試験、がんばってくださいね!!

瑠璃 | URL | 2010/11/26 (Fri) 13:15 [編集]


Re: タイトルなし

>瑠璃さん
ありがとうございます(*^_^*)
瑠璃さんも、一寸前までは試験に追われていたんですね!
本当、学校での試験は大変ですが、
其の分、いろんな人との交流があって、
楽しい事もそれ以上にあるので、良いですね~♪
あと、4ヶ月で卒業ですが、この4年間で得た事は大きいです。

白い月の風 | URL | 2010/11/26 (Fri) 17:11 [編集]


 
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