癒しの風~薫風堂~

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治未病

今日も寒かったですね!

ちょっとご無沙汰いたしました。

寒さで冬眠に入る所でした(笑)


今日往診した患者さんで、

「何か、頭の中で放電している感じがして、ビリビリする感じがする」

という方がいらして、

よくお話を伺うと、その通りの言葉を心療内科の先生に言ったら、

飲んでいたお薬を倍に増量されて、更に別の薬を処方されたということでした。

その薬を全部、指示通りに飲んだら、

口元が震えて、頭もしびれて、言葉が出なくなってしまったというのです。

何て恐ろしい事でしょう!

勿論、お薬が有効で、必要な方がいらっしゃるのは私も解かっています。

が、西洋医学の現状は、変わった症状を訴える度に、

別の薬が増えて行くという事なのです。

考えてみたら、恐ろしい事です。

特に、神経に効く薬は、直接脳に作用しますから、

言葉が出なくなってしまったという事も、うなずけます。


東洋医学、特に鍼灸では、薬は処方できませんが、

それ以上に効く、根治療法です。

勿論、腹膜炎とか、腸ねん転とかいった、

手術適応症には鍼灸は対処できませんが、

自律神経失調症とか、胃腸障害、

冷えから来る様々な症状などには抜群の効果が見られます。


今日診た方は、自律神経失調症と診断されていました。

ドクターが診る度に、症状がコロコロ変るので、

その度に薬の量が増え、更に薬の種類も増え、という悪循環だったのです。

勿論、鍼灸治療で、症状はすっかり、消えました。


東洋医学には「治未病(みびょうち)」という、素晴しい技術があります。

病気を発症する前にその根本を治す、という考え方と治療法です。

そして、免疫力を底上げする力があります。

「一寸具合が悪いな…」と、思ったら、

医師の下も勿論ですが、一度、鍼灸院の門もくぐってみてください。

身体全体のバランスを整えますから、

今までに経験したことのない、爽快感を味わう事ができるかもしれませんよ。








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コメントコメント


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心療内科、精神科の
薬の過剰投与は本当に問題です。

そもそも、
心の問題、仕組みを全く理解せず、

表面に出てくる症状だけを
類型的に診断し、そして薬を処方してしまうという
危うさを感じています。


最近ようやく、
その問題を指摘する本などが出てきたようですが、
まだまだ社会問題化にはいたっていません。


心の病を根治するための取り組み、
そして「治未病」

是非、より多くの方に取り組んでいただければと思います。

建岳 | URL | 2012/12/01 (Sat) 17:36 [編集]


Re: 建岳さんへ

こんにちわ。コメント、ありがとうございます。

> 心療内科、精神科の
> 薬の過剰投与は本当に問題です。

本当に、そう思います。
一つ、症状が増えると同じように薬も増えてゆく、
その怖さを、多くの方々に知って貰いたいです。

> そもそも、
> 心の問題、仕組みを全く理解せず、
>
> 表面に出てくる症状だけを
> 類型的に診断し、そして薬を処方してしまうという
> 危うさを感じています。

本当にその通りです。
最近、心療内科が流行りつつある傾向にありますが、
案外、「命にかかわらない科だから」という医師が居るものです。
聞いた時には、「え?」と、思いました。
心の問題=生死の問題ですのにね。

>
> 最近ようやく、
> その問題を指摘する本などが出てきたようですが、
> まだまだ社会問題化にはいたっていません。

その点については、なかなか大声では言えない事情もあるようですよ。

>
> 心の病を根治するための取り組み、
> そして「治未病」
>
> 是非、より多くの方に取り組んでいただければと思います。

今は西洋医学が幅を利かせていますが、元々、日本には、
鍼灸と漢方、養生という東洋医学しかなかったのです。
それを明治政府は、戦争時に傷病兵を治すために、
東洋医学を廃し、西洋医学を国学としました。
東洋医学は、盲人の為の生きる手立てとして残しただけだったのです。
その為、かつて盛んだった東洋医学は衰退の一路を辿り、
名人と言われた東洋医学者も亡くなってゆき、現代に至ります。
私たち、「いやしの道協会」の会員たちは、
江戸時代の医傑、「吉益東洞」「葦原英俊」の教えの流れを組む一派です。
「治未病」を目指して、日夜、勉学に励んでいます。

白い月の風 | URL | 2012/12/03 (Mon) 19:21 [編集]


 
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