癒しの風~薫風堂~

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字の原型

私の経絡治療の先生(井案)先生がここでブログを開いていらして、
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邪馬台国があった場所を推理中です。

銅矛や銅鐸が沢山埋めてあったというニュースはたまに聞いたり、

本で読んだりしたことがありますが、

「何故」沢山「埋めたか」について触れた文献は、

今まで目にした事が無かった様に思います。

それを、(井案)先生は、敵の方向に向かって、

まじないや呪詛の為に埋めた、と書いていらっしゃいます。

なるほど、それなら納得です。

銅矛なら、武器になるかもしれない?

銅鐸は…銅鏡は…いずれも、武器とは思えないものです。

それが、呪詛の道具として使われたというのなら、

大いに納得できるのです。


先程、「まじない」という言葉をつかいました。

PCで、「まじない」を変換すると、「呪い」と、変換されるんです!

これは興味深い事実でした。

「まじない」と、「のろい」は、語源は同じだったと推測されるからです。

早速、白川静先生の「字通」で、調べてみましたら、

呪と言う字は、祝と同意義語で、同じく使われるそうです。

口型をした入れ物の前に、人が膝まづいている形の語で、

呪したり、祝したりしている様を形にしたそうです。

戦いの前に、呪詛があった事は間違い無く、

それによって、自分たちの勝利を確信して祝ったのかも知れません。


たった一文字でも、遊べる漢字は面白いです。

特に、この字通は、普通の漢和辞典とは違って、

甲骨文字からの由来が書かれているので、非常に面白いです。

先生の記事のお陰で、楽しい時間を頂きました。





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コメントコメント


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お疲れ様でした。

ボランティアお疲れ様でした。
皆さん喜ばれた事でしょうね。

私は以前は藤堂先生の字源を使っていましたが、
白川先生も素晴らしいですね。
字の成り立ちの意味は本当に面白いです。
「口」が口腔ではなく祭りの器だったのには、ビックリです。
これで色々な意味が判ります。

だから名前の「名」が夕方に呼ぶ形と言われていたのが、
肉を器に入れて神との契約だったのですね。
これは納得です。本当にビックリ致しました。

(井案) | URL | 2011/10/26 (Wed) 21:26 [編集]


確かに
お経も「大悲呪」など、
「呪」の文字が使われています。

まさか
呪っているわけはないとは思っていましたが、
なるほどです♪

建岳 | URL | 2011/10/26 (Wed) 23:11 [編集]


Re: お疲れ様でした。

(井案)先生
コメント、ありがとうございます。

> ボランティアお疲れ様でした。
> 皆さん喜ばれた事でしょうね。

はい。「本当に鍼刺してるの?」と、起き上がって見ている人が居ました。
経絡治療は、本当に身体にも心にも優しい治療なんだな~と、
改めて思いました。

> 私は以前は藤堂先生の字源を使っていましたが、
> 白川先生も素晴らしいですね。
> 字の成り立ちの意味は本当に面白いです。
> 「口」が口腔ではなく祭りの器だったのには、ビックリです。
> これで色々な意味が判ります。

本当に、白川先生の解釈は、素晴しいです。
口が口腔でないという解釈には、納得する事多々です。

> だから名前の「名」が夕方に呼ぶ形と言われていたのが、
> 肉を器に入れて神との契約だったのですね。
> これは納得です。本当にビックリ致しました。

そうですね。夕方に名前を呼ぶのはおかしいです。
その為に、「誰そ彼?」「彼は誰?」という言葉から、
それぞれ、「たそがれ時」「かはたれ時」という時間帯が生まれているのです。
自分の名は神との契約で、誰にでも教えて良いといったものではなかった古代。
本当の名が知れると「呪詛」に使われる恐れがあることから、
通称や別名など、色々な名前を持っていたのでした。

白い月の風 | URL | 2011/10/27 (Thu) 19:12 [編集]


Re: 建岳さんへ

こんにちわ。コメント、ありがとうございます。

> 確かに
> お経も「大悲呪」など、
> 「呪」の文字が使われています。
>
> まさか
> 呪っているわけはないとは思っていましたが、
> なるほどです♪

本当ですね。
お経が呪いだったら、大変です(笑)
入れ物に神に供えるものを入れて、その前で人が祈っている姿、
それが呪の表わしている形です。
それが、呪の事もあり、祝の事もあり、と言う事みたいです。
これなら、納得しますよね。
白川静先生は、凄い仕事を成し遂げられました。

白い月の風 | URL | 2011/10/27 (Thu) 19:16 [編集]


 
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