癒しの風~薫風堂~

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鎌倉へ行って来ました

今日ははるばる片道3時間かけて、北鎌倉まで行ってきました。

今日は臨済禅をやる者、大本山たる円覚寺を訪問すべき日、

「開山忌」でありましたのと、勉強会があったのです。

まず、折角行くのだから、一つ位は別のお寺さんを訪問しようと、

北鎌倉駅から程近い、東慶寺へ足を伸ばしました。

縁切り寺とも呼ばれている、紫陽花で有名なお寺さんです。

20111002東慶寺石門

境内には、美しい紅白のヒガンバナが咲いていました。

20111002東慶寺境内の彼岸花

20111002東慶寺開山尼の碑

開山尼のお歌の石碑です。
「流らふる 大悲の海は よばふこえ 時をへだてて なほたしかなり」と。

15分ほど、境内を散策して、丁度お昼になったので、

駅に近いお蕎麦屋さんで、温かいうどんを頂きました。

今日は肌寒い位でしたので、温かいものが嬉しかったです。


そして、目的地、円覚寺さんへ。

20111002円覚寺入り口

20111002円覚寺開山忌立て札
開山忌の立て札が立っています。

そして、奥の院の「黄梅院」(←普通は入れない)で、

「志塾」論語を読む会の勉強会で、

いやしの道の師範、朽名先生の講演があったので、勉強しに行って来ました。

20111002黄梅院石碑



演題は、「『一以て之を貫く』をからだで読み解く」です。

坐禅をやっている人は自分の中心軸をしっかり掴んでいる事が多いです。

「王」という漢字を読み解きますと、

三本の横線を縦一本の線が貫く形になっているのが解かるでしょうか。

この三本の選は、一番上は天、真ん中は人、一番下は地を表わしており、

天・地・人の三つを真直ぐ貫く人を「王」と呼んだという事です。

これは、東洋思想の天地人三才思想に当てはまります。

東洋医学を学んだ鍼灸師なら、「ああ!」と、解かるはずですね。


それから、日本古来の武道も全て一本線を目指しているという事や、

神を表わすのに、一本の柱を使い、日本古来の神々を呼ぶのには、

一柱、二柱、三柱、と呼ぶ事に、一本の「中心線」を感じる事が出来る事等、

話は王から神、武道、など幅広い範囲を伺いました。


鍼灸をやってゆく上でもぶれない中心軸を造って行く事が必要だと、

しみじみと感じた勉強会でありました。

良い勉強会でした。

明日は病院での研修です。

学ぶべき時には、学ぶ事を、ただ、ただ、頑張ります。






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