癒しの風~薫風堂~

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東京摂心会

毎月第4土曜日は、新宿にて午後13時~坐禅を2炷、組んだ後、

佐々木玄宗老師の碧巌録の提唱を1時間伺って、

老師を囲んでお茶を頂いた後、その足で駒込まで行き、

「いやしの道」の東京摂心に参加します。

17時30分~始まる、イントロは、「いやしの道」において、

絶対に解かっていなければならない、「基本」の部分の講義があります。

今回は「瞑眩」についてでした。


次に、実技を1時間。

一般の方が治療しに来て下さいます。

私は、まだ初伝なので、正教授の山野鵬観先生について、

勉強会の参加者の一人と一緒に組んで、

「基本の型」の稽古です。

特に症状は無いとは言え、診て行くと、矢張り、治療すべき箇所がみつかります。

左右の胸の高さの違い、鎖骨辺りに熱が少し在ること、

背中の筋肉の「ハリ」の違いなど。


基本の型どおりに腹診、足の経絡の切経などを行った後、

治療に入ります。

女性の方だったのと、「太い鍼は一寸…」という本人の希望で、

02番という、髪の毛よりも細い鍼での治療となりました。


まず、腕の心包経に引いて、三焦経を補いながら軽く瀉、

腹部の期門、肓兪、気海、下脘を補うと、お腹が弛みました。

足は脾経、胃経に引き鍼をしたら、涼しくなってきた、という事で、

うつぶせになってもらい、

肩甲骨周りを探って行くと、魄戸の辺りに硬結があったので緩め、

背中は、肝兪、胃倉、志室を緩めて、

圧痛のある小野寺臀部点辺りを緩めて、

右肩を緩めて頭部を散針して終了、


自覚的な痛みや苦しみは無かったものの、

治療後は、上半身が涼しくなり、みぞおちの辺りのハリが無くなり、

背中が楽になったという事で、治療の結果OKという事です。


こんな風に、自覚的に「ここが辛い!」という部分が無くても、

治療家側から診ると、ここを治療したら、

もっと「楽になるな」という人が殆どです。

だから、「身体の見方」が重要になってくるのです。


1時間の実技の後は、1時間半の講義、

今日は山野先生から、

「片麻痺を持った方を動かす時に補助するこつ」の講義が、

実演つきで解説、説明され、

その後、朽名先生から、

「傷寒論真髄」の中から「心中懊悩」の部分の解説があり、

勉強会は終了、

その後、30分2炷の坐禅をして、接心会終了。


下手をすると最終電車に間にあわない私は、

独り、走って駅まで。

焦って居る時は、ろくな事は無く、

何と!反対方面の電車に飛び乗ってしまい、時間をロス。

次の駅で乗り換えて、何とか最終電車には間にあいました。

ここの時間が厳しくなければ、本当に良い一日なんですが…

でも、充実した、楽しい勉強会でした。

また来月が楽しみです!





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コメントコメント


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ほんとに、急いでいるときに限って反対の電車に乗ってしまったりするんですよね。
漢字とスケジュールを見ていると大変そうですが、白い月の風さんの充実した一日の様子が伝わってきます。
それだけ自分をかけられるものがあって素敵だなあと思いながら、いつも拝見しています。

があがああひる | URL | 2011/05/31 (Tue) 20:10 [編集]


Re: があがああひるさんへ

> ほんとに、急いでいるときに限って反対の電車に乗ってしまったりするんですよね。
はい…まっこと、ドジで仕方ありもうせん。
これは、今、はまっている「「お~い!竜馬!」の口調が、
うつってしまってあり申す。まっこと、仕方無かとです。

お陰様で、毎日充実した生活です。家庭内も落ち着いてきましたので、
また、ぼちぼちブログを書いて行きたいと思っています。
今後共よろしくお願いいたします。

白い月の風 | URL | 2011/06/06 (Mon) 20:59 [編集]


 
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