癒しの風~薫風堂~

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今の自分を見つめて

ようやく寒さが和らいで来ましたが、

寒さが何よりストレスとなる私にとって、

「冬」というだけで、アレルギーが悪化します。

2日ほど前の寒さで、アトピーが一気に悪化、

ついでに花粉症も悪化。

目の周りが腫れ、身体中が痒さと引っかき傷で痛痒く、

ステロイドの誘惑と闘っていました。


一方、家には薬局かと思う程の漢方薬が置いてあります。

あれはどう、これはどうだ?と、試行錯誤した痕跡です。


こういう時こそ、自分の身体を使って勉強と、

今、どういう身体の状態にあるのか、

東洋医学的にきちんと考えてみるチャンスとなりました。


表面には痒さはあるが、熱は無い。

心下に痞えがあり、胸に熱がある。

下腹部に力が無く、座っているのが辛い状態。

以上の事を総合して考えて、最初は解毒症体質改善に使われる、

「荊芥連翹湯」を試してみた所、寒さがでてしまい、失敗。

次に試してみたのが、江戸時代に華岡青洲が創ったという、

皮膚病に良く使われる、「十味敗毒湯」。

これが、奏効して、身体中のむず痒さが消えました。

決め手は「柴胡剤」の量にあるようです。

体力の無い私にとって、柴胡剤は冷えすぎる要素があり、

非常に使いづらい薬味の一つとなっています。


胸の熱、と言ったら、代表するのが「柴胡剤」です。

表面の熱、と言ったら、「麻黄湯」、「葛根湯」、「桂枝湯」のどれかです。

お腹の熱、と言ったら、「承気湯」類が使われます。


このように、身体のどこに熱があるか、寒があるか、という所から、

漢方薬をチョイスするのが基本の使い方です。



さて、日本の復興に向け、東北関東大震災から10日目です。

瓦礫の中から、2人の方が救助されたという、

明るいニュースがお茶の間をわかせました。

一方、某町の町長さんが亡くなっていたという残念なニュースも流れました。

東北道も着々と整備され、日本の底力が現れてきました。


被災地に入った、知り合いの情報では、

被災した方々は、皆、「お互い様」という麗しい美徳の下に、

頑張っていらっしゃるそうです。

今日、一寸外出したら、営業していたガソリンスタンドに延々の列。


今、本当に必要ですか?

どうしても、手に入れなければならないものですか?

私達埼玉県北部では、被災者はいないのですよ?


自分の胸に手を当てて、よく考えましょう。

普通の生活に限りなく近い生活を送れている現在をよく視て下さい。

無駄を無くし、必要最低限のものだけ手に入れる、ということは、

そんなに難しい事ではありません。



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