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癒しの風~薫風堂~

今日の良い言葉

今日の安岡正篤師の言葉は、

今の御時勢にピッタリの言葉だった。


【四つの誤り】

 今の世にはびこっている思想に、間違った思想が四種類ある。
 第一は「ひ辞」〈偏った議論〉、
 第二に「淫辞」〈でたらめの議論〉、
 第三「邪辞」〈胸に一物を持って言う邪な理屈〉、
 第四「遁辞」〈責任回避の逃げ口上〉
 である。〔孟子〕


当に今、政府がやっていることではないか!

と思うのは、私だけではないと思います。

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嬉しい手紙と原発被害の本当

鍼灸の専門学校の卒業式ではお会いできなかった先生から、

お手紙をいただきました。

このネット時代、「手紙」というのは、嬉しいものです。

一寸患っていらしたので、お元気になられたのだと、

嬉しくなりました。


今日は寒かったですねぇ~。

一寸暖かさを経験した後の所為か、凄く寒く感じました。

北西の風がびゅうびゅう吹いていて、

地震なんだか、風で揺れているのだか解からない程。

この、年中身体が動揺している感じになっているのを、

「地震酔い」と言うそうです。

吐き気がする程じゃないけれど、年中、揺れている感じがしています。

こういう症状には、「車の酔い止め」が、効くらしいです。


私の主治医から、「原発事故について」の危惧メッセージが届きました。

今までは、福島原発から50キロメートル以上離れていれば、大丈夫、

との 見解だったのですが、

日々、流れるニュース、インターネットからの情報などから鑑みて、

主治医がまとめた所では、


原発から50キロメートル以内にいる子供たちに対しては、火急の対応が必要

との事です。


100キロから200キロ離れていれば基本的には重大な影響は受けにくいのですが、

風向きや降雨により、局所的に強い汚染が生じることがあり、

そこにいる子供には、重大な影響が懸念されます。

大人にも影響が無い訳ではありませんが、子供に比べたら、問題になりません。



との事であり、

私の住む、ここ埼玉の近隣県の野菜や飲料水から、

高い放射能が確認されており、これらを、食べ合わせ、飲み合わせたり

或いは呼吸することによって、経口的に、経気道的に、経皮的に

高濃度に身体に蓄積される事が懸念される
そうです。

ただ、45歳以上の人は、その影響は少ないので、

子供達に優先的に、安全な水、食べ物を譲るべき
だ。


との情報を頂いた。


政府や東電の発表する結果は、その場、その場でコロコロ変り、

未だ、正確な情報は、掴めません。

しかし、海水に浸かり、火災を繰り返した原発が、

電気系統が戻ったからと言って、以前通りに動くでしょうか?


小学生が考えたって、「無理」なのではないでしょうか。

政府も、東電も、楽観視せず、きちんと専門家を通して語るべきであり、

専門家も、マスコミに踊らされて、各局で語るのではなく、

「日本の声」として語るべき時期なのではないでしょうか。

一日も早い、きちんとした情報の提供、確実に安全な対策が講じられるべきです。

最早、これは、「国難」であります。











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春分

春分、秋分とはよく言ったもので、

冬から春に変る時期、夏から秋へ向かう時期を言い得ています。

時期の変わり目はまだ体調整わぬ私には一寸辛い時期で、

2日間ほど寝込んでおりました。

矢張り、寒さが相当なストレスになるようで、

寒いとアトピーが物凄く悪化します。


今、先日友人から頂いた、「桜はじめ」という香を聞きながら、

このブログを書いています。

一寸神経が休まぬ時など、香を聞くと、落ち着きが出るものです。

この大変な時期に誠に贅沢なようですが、

今日は痛み発作が出てしまい、モルヒネを飲まざるを得ないほどだったので、

一炷聞きです。

普段は沈香しか聞かないので、

春初めの今の時期ここその香を聞かせて頂いています。

華やかな、それでいてしっとりとした甘さのある香です。


今日、横田観風先生著の本を読んでいて、

「あれ?」と、思う部分があり、

かつての名作劇画、「エースをねらえ!」全巻を読み通しました。


ごくごく普通の少女がコーチに見出され、

育って行く過程を書いたものですが、「命をかけて」、

という部分が、普通の少女マンガと一味違うところです。

白球を追うのに、きらめくような命をかけて追うのだ、

というような「禅」的な表現が多く、

初版から三十年以上も経つ現在、読んでみても、

常に新しい発見をさせてくれる名作です。


今月30、31日にかけて、双葉町の方々が、

私達の住む、加須市においでになることになりました。

原発から逃れて、避難生活を強いられた方々を、

暖かく迎えたいと思います。

中には、津波の被害に逢われた方もいらっしゃるでしょう。

本当に着の身着のままという方もいらっしゃるでしょう。

その方たちに、一体私が何をして差し上げられるか、

沈思黙考し、行動したいと思います。

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肝虫、肺虫

ヤフーのオークションで、ピンバッチを2つ、落としました。

それが、今日、届いたので、一寸お披露目。

針聞書ピンバッチ

九州国立博物館に所蔵されている、「針聞書(はりききがき)」という、

江戸時代に書かれた本に載っている、

想像上の虫をピンバッチ化したもので、愛嬌があって可愛いです。


左に在るのが「肝虫」、「肝に住み、とても凶暴な虫で辛いものを好み、

宿主の背骨にかぶりつく習性がある」そうです。


右にあるのが、「肺虫」、「肺に住む、大飯食らいの虫。

羽ばたいて体から飛び出すと、宿主は気絶する。

虫が迷子になって帰れなくなると宿主は命を失い、虫は人魂になって燃え尽きる」

のだそうです。


このピンバッチは、全部で8種類あるそうで、

九州に行った際には、全部手に入れたいなぁと思っています。

説明書がついていたので、他の虫もご紹介しましょう。

「亀積(かめしゃく)」…丸笠を背負い、ご飯を主食とする。
 柳葉みたいな頭巾で防御する為、薬が効かない。
 唯一の特効薬はサヤを外したエンドウ豆。

「気積(きしゃく)」…顔は赤く、胴は黄色と白と赤の縞(しま)で、尾は黒い。
 油物好きのおかず好き。ご飯だけでは全然食べようとしない。

「血積(ちしゃく)」…大病のあと胃袋に生まれて、其の中を泳ぎ回り、
 真上の心臓にも頭をつっこみ、血をすする。

「脾臓の悪虫」…鋭利な6本の爪で脾臓にしがみつき、尖った口ばしで飯を食べる。

「脾臓の笠虫」…体毛を生やし、頭に赤い笠がある。この笠が邪魔をして、
 宿主は食べ物が飲み込めなくなり、血色が悪くなる。

「蟯虫(ぎょうちゅう)」…宿主を業病(ごうびょう)=悪い行いの報いでかかる病
 に陥れ、死なせる虫。


という様に、身体に住み着いて病気にさせる虫や、

元々、身体に住み着いていて、命を保たせる虫などがいると、

江戸時代の人は考えたようです。


私自身は、「針聞書(はりききがき)」という本は見たことはありませんが、

面白そうだなぁと思っています。

いやしの道の会に、「女性と子供」専門に診る女性の先生がいらっしゃいます。

その方の臨床報告の時に、江戸時代の本に、身体に住み着く「虫」が、

載っている本があって、九州国立博物館にある、という情報は

頂いていましたが、

実際に、ピンバッチを手にして、治療室に飾っておきたいなぁと思い、

たまたま、オークションに出ていたので、購入してみました。


現代のように西洋医学が入っていなかった頃の「本」のお話です。

他にも、色々な文献が載っていそうなので、是非入手したいと思いますが、

博物館にある位だから、流通はしていなさそうです。

う~ん、残念!





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雨の日の午後は…

今日はお彼岸の中日。

旧家である我が家の伝統は、朝から大きな牡丹餅(ぼたもち)を食べる事。

蕁麻疹にもち米は良くないんだよね~と思いながらも、

その風習に従う。

今朝は夕べのセロクエル4錠が効き過ぎて、朝9時頃の起床でした。

兎に角、痒い、眠れない、眠れない、痒いが続いた夜。

十味敗毒湯は表面の痛痒さを取ってくれますが、

痒くなる、蕁麻疹が出るスピードが今日は速かった…


午後は親しい友人に電話して、近況報告など。

一寸ご無沙汰していただけに、話が弾みました。


今日は朝から雨。

こういう日こそ「勉強!勉強!」と、

今日は足厥陰肝経の是動病・所生病の「解」を書いていました。

原文と説明文は横田観風著『経絡流注講義』に従い、

その間を縫うように、宮本誠一著「霊枢訳注」を眺め、

学校で習った、経脈篇の総復習の最中です。

少し、まとまったら、また、このブログに載せますので、

古文・漢文に興味のある方、鍼灸師の方は楽しみにしていて下さい。


試験の結果発表を待つ、この間が、一番「閑」な時期です。

資格が取れたら、真っ先に保健所に登録して、

其の日から出張鍼灸師としての活動を始めたいと、

結果待ちはドキドキ、

目標に向かってルンルンと、

相反する気持ちが同居していて、奇妙な時間がながれています。


実は来月から、私達の住むここ、埼玉県加須市に、福島原発から逃れて、

避難してきた方々1500人ほどが、廃校になっていた高校に、

埼玉スーパーアリーナから、移ってこられる事になりました。

我が家から車でわずか10分の距離のところです。


いずれ、ボランティアとして登録、働きたいと、

希望を胸に、張り切っています。

自分のこの手が、誰かの役に立つ。

嬉しい事です。

そして、こういう小さなともし火が集まって、大きな希望の火となるように、

小さな努力を重ねたいと思います。

その為にも、さぁ、頑張って、勉強、勉強!

雨の日の午後は気だるいような気がしていましたが、

気を引き締めて頑張りたいと思います。


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